2019年10月18日岡谷ハンドニットフェスタ報告
台風19号の影響で中央高速道は八王子、大月間で通行止めです。
当日岡谷に向かいましたが、東名高速清水ジャンクションから北上して途中一般道を経由してでのルート
5時間20分ほどかかり9:50会場到着です。
残念ながらこの日も雨模様



















既に何人かのお客様ご来場されておりました。








カードケースを使わず、カードをクリップして首にかけてもらうシステムは効率が上がります。
更に今回気が付いたのは、
5,000円毎とメーカースタンプを押して、そのスタンプの数によりいろいろなプレゼントがなされるのですが
その押印スタンプが各ブースに2個ずつしかありません。
スタッフの数だけ用意してスタッフ全員の首からかけてもらうようにすると、さらなる効率アップにつながります。
次回からは押印用のスタンプ、数を増やします。














沢山の生徒さんとお連れくださる先生方は会場と同時にご参加くださり最後まで生徒さんにお付き合いくださる、大変なお仕事になりました。







ニッケブースはポプラスタッフが応援。
事前の準備は大切です。
ご来場者の名簿作りは名札の作成につながります。会場設営手順、販売用編み図集作成、お弁当の手配、等々
更にポプラスタッフの当日業務としては
受付業務、ご来場者一人一人に用意した名札をお渡しする業務です。
抽選会業務、アプリを使って本日何かご注文された方対象に抽選をしていただき、あたり、あるいは残念賞をお渡しする業務。
ご来場確認業務、お帰りの際、名札を回収して当日参加者の人数を確認する作業。
ホームページアップ作業、
最終報告業務、など決して遊んでいるわけではありません。その中今回はニッケブースの応援も大きな仕事になりました。




各ブースにおきましても今回は最小限のスタッフでの対応です。
頑張るしかありません。













各メーカースタッフは2名ずつで行いました。




















今回ニッケブースは作品の貸し出しはしてくれましたが、メーカースタッフの都合がつかないとのことで、
ポプラスタッフが全面応援
ニッケさんとは気心知れた仲なので、受注にも充分応えられる体制でお迎えできました。
























































会場は広く天井も高いく居心地のいい場所です。
お客様もゆったり休憩を取ながら次のお買い物を探していただきました。













抽選会はアイパットにアプリをダウンロードしてその抽選会用アプリで行います。
抽選券を作る必要はありません。あたりの数を事前に登録しておくだけです。







台風の影響も心配の一つでしたが昨年並みのご来客を見込めそうです。
先生方のご努力、感謝申し上げます。






























次回からは押印用スタンプ、スタッフ一人一人にお渡ししてスムーズな受注を目指します。

















































好評作品ご紹介

ニッケビクター毛糸

1A1279
ニッケカラークロス806-5玉
材料費4,250円本体価格














1A1219
ニッケカラークロス806-8玉
材料費6,800円










1A1209
ニッケこまち901-12玉
材料費11,400円本体価格










ダイヤ毛糸

S9-5392
タスマニアンメリノファイン118-10玉
材料費7,300円本体価格



















スキー毛糸

19-0901
スキールーノ7204-12玉
材料費10,800円本体価格






19-0900
スキールーノ7203-7玉
材料費6,300円本体価格







ハマナカ・リッチモア

KNH-783【-618】
リッチモアスターメ50-7玉
材料費6,160円本体価格






192-911
ハマナカ・フーガ1-7玉
材料費6,230円本体価格



最終報告

 メーカー 売上金額  受注枚数 
スキー毛糸 679,634円  61枚 
ニッケビクター  405,204円  54枚 
ダイヤ毛糸  873,010円  92枚 
ハマナカ 676,370円  97枚 
合計  2,634,119円  304枚 

ご来場者数136名
お一人様お買い上げ19,369円
税込み価格×2%引きでの金額表示となります。

今回ニッケさんブースの場合、イレギュラー発生でスタッフが参加できない中でも受注につながりました。
一つは8玉で出来る作品ですが10玉でご注文いただくとお得な!といった企画が功を奏しました。
あくまでもイレギュラー発生での対策ですが
そして但し1ブースくらいでしたら作品さえ貸していただけると、方策はあるんだ。そんな気がしました。

最終報告の数字はとても大事です。
ご来場者の数はきっちり間違いのない数字を。もちろん売り上げの金額、枚数もきっちりしなければいけません。

あてにならない数字は翌年必ずしっぺ返しが来るからです。
来年の為にもきちっとした正しい数字を残すのはとても大事です。


帰りは上信越道から関越でのルートです。
結果5時間20分かかっての帰宅となりました。