2017年10月22日一ノ関ハンドニットフェスタ開催です。

10月21日仙台フェスタ終了後、16:39仙台発盛岡行きに乗り一路一ノ関へ
会場は以前ダイエーが入っていた巨大ビル
現在は市の施設に、名前も、なのはなプラザと改名され
1Fは道の駅のような農産物、生産者が出店する“新鮮館おおまち”がにぎわいを見せ
2Fはにぎわい創造センターと銘打ち、イベント広場になっています。
今回はこのイベント広場をお借りして、佐藤千恵先生が単独で生徒募集も兼ね
ハンドニットフェスタを開催されました。
このにぎわい創造広場をフル活用して
町の活性化に何とか協力したい、佐藤先生の思いは大きく深いものがあります。

今回の企画、大いなる挑戦と申せましょう。




主催されます佐藤千恵子先生

先ずは前日準備
仙台を立ち、一ノ関着16:15
初めての会場ではありますが設営に関してはプロばかり
あっという間に準備完了です。







今回の問題点は移動に伴う什器穂


ハンガーが足りないなどのトラブルもありましたが












明日の成功を期しての食事会は会費制









佐藤先生から福島で1泊研修会をして欲しい、大所の東北の先生方が来てくれるはず。
株式会社ポプラもイベントは大好き、本日参加のダイヤ毛糸さん、スキー毛糸さん、ニッケビクター毛糸さんも
協力を惜しみませんと積極的、好意的ご意見もいただきました。
実現を目指します。















いよいよ開催当日2017年10月22日
ポプラスタッフ4名
ダイヤ毛糸さんから2名、スキー毛糸、ニッケビクター毛糸からそれぞれ1名
そして佐藤先生チームから3名、これが今回のスタッフです。







9時開場と同時に佐藤先生の生徒さん達がどどっと入場されます。










新聞2社への広告、地元FM放送、地元テレビなどに広告を打ち、集客に努められました。


広告の効果もあるようです。
フリーのお客様がご来場されます。




フリーのお客様には、受付でお名前、ご住所、などご連番付のカードに記入いただき、
それに対応する連番の名札をお付けいただくことで、ご注文いただいた時まごつかないよう対応しています。


やればやっただけのことはありそうです。

信じられないことにフリーのお客様から続々ご注文がいただけるのです。
お教室案内のパンフレットにも目を通され、興味津々
編物を習いたくてしょうがない人たちがまだまだいらっしゃるんですね。
びっくりです。

佐藤千恵子先生いわく
20日、21日は展示即売会、22日は展示受注会と行ってきて
今までにない大きな反応を感じていらっしゃるそうです。
相当数の方が生徒として入会されることでしょう。
本当にやればやっただけの事が跳ね返ってきます。




今日は台風も迫る長雨「、一ノ関平泉バルーンフェスティバル、衆議院議員総選挙と悪条件が重なり
ご来場には困難が付きまといます。
午前中順調だったご来場者もお昼には一段落かと?

しかし午後に入りまたまたご来場が増えます。



一ノ関市議会議員小野寺道雄さんが様子を見に来てくれました。





















フリーのお客様が試着後ご購入に



この方もフリーのお客様、着用してるのはご自分で編んだ作品とのこと、
結局ご購入いただきました。





編み上げる自信がないんですが?
3カ所の教室案内を見ながら、ご購入後わからない所があったらお伺いさせてください。




FMasmo79.5
エフエム放送の菊田倫子さん、取材の為会場に




インタビューを受ける株式会社ポプラ代表取締役 川崎修

1100軒の編み物教室に材料提供をするポプラにとっても最初のハンドニットフェスタの時には
成功出来るのか不安がいっぱいで前日は眠れなかったことを思い出しますが
佐藤千恵先生の行動力には感服です。
今日のイベントではゼロが1にも2にもなる瞬間を間近に見せていただきました。
ご来場者も100名と上々といえるでしょう。

お教室の生徒さんたちも最後の後片付けまでお手伝いいただき、14:30終了15:00撤収完了と
手際よく事が進みました。

結果発表
ご来場者数92名
お買い上げ金額 123万円
お一人様お買い上げ 1万3,369円



ブース詳細

ダイヤ毛糸  48万円  66枚   
スキー毛糸  43万円  34枚   
ニッケビクター毛糸 32万円  28枚   
合計 123万円  128枚  



仙台、一ノ関と2日間で450万円以上の成果を生み出すことが出来ました。
希望と勇気の両方をいただいた2日間でございました。
ご参加くださった皆様ありがとうございました。